"ちょっと軽すぎやしませんか?" 軽量刈払機 SRE2230

"ちょっと軽すぎやしませんか?" 軽量刈払機 SRE2230

手にとって、すぐにわかるこの『軽さ』

軽さにこだわった軽量刈払機誕生

クランクシャフトやクラッチ部品などのエンジン構成部品をグラム単位で見直し、新設計された新しいメカニズムを各所に採用しました。特に軽量加工の大きな窓付きファンケースには新採用の防振機構を搭載し、エンジン部の軽量化に貢献してます。2グリップ仕様では「質量:3.2kg」と圧倒的な軽さを実現しました。先端部には新タイプの小型樹脂製安定版採用の軽量ギアケースや、新開発の操作桿などで総重量を削減しながら全体重量のバランスを最適化。手に取ればすぐにわかる「軽さ」をぜひその手で体感ください。

軽さのヒミツ その1 「専用クランクシャフト」

エンジン心臓部の「クランクシャフト」も軽量化。軸の内側に中空加工を施すことで、エンジン性能を犠牲にすることなく、グラム単位の軽量化を追求。見えないところもしっかりと「軽く」なりました。

軽さのヒミツ その2 「軽量ファンケース」

軽さを追求したマグネシウム製ファンケースには軽量加工を施した、大きな窓が特徴。従来機(SRE2220)と比較するとおよそ20%の軽量化を実現。耐久性と軽量化のバランスを考慮して新しく設計し直しました。

軽さのヒミツ その3 「直径80mmの樹脂安定板」

徹底的に軽量化を図ったギアケースには小型・軽量化された樹脂安定板を新たに採用。草刈り時のスムーズな作業性はそのままで、先端重量の低減に貢献します。

軽さのヒミツ その4 「中空ドライブシャフト」

伝導軸には中空ドライブシャフトを採用。肉厚を極限まで削ることでグラム単位の軽量化を実現しました。もちろん、草刈り作業に必要な「耐久性」はしっかりと確保しています。

そのほかに「スプリング防振」内蔵

上位モデルにも採用されているクラッチ一体型の「スプリングダンパー」を内蔵しました。エンジンや刃先から伝わる振動・衝撃を吸収し、作業者への負担を軽減します。