当社の米国子会社であるエコー・インコーポレイテッド(以下、エコーインク)は、2024年9月に本社のあるイリノイ州レイクズーリックから、環境保護と持続可能な未来に貢献する企業に授与されるグリーンビジネス賞を受賞しました。
受賞にあたり、エコーインクが評価された点は以下の通りです。
・再生可能エネルギーの採用:イリノイ州でも最大級の屋上太陽光発電設備を有し、年間使用電力の約4割を賄っています。
・廃棄物の削減:樹脂成形の過程で発生したプラスチックくずを再粉砕し再活用することで、廃棄物の削減に努めています。
・外来植物の管理:環境保全を専門とする企業と連携し、本社周辺の外来植物を管理することで、在来種が繁栄できる環境づくりに努めています。
授賞式の様子
レイクズーリック首長 トム・ポイントン氏(右から2番目)とエコーインク社長 ハロルド・レッドマン(左から2番目)