エコー軽量リアハンドルソー BCS510W

エコー軽量リアハンドルソー BCS510W

イナズマバリキ50V。軽量&小型のリアハンドルモデル登場。

「低振動」「低騒音」「排ガスゼロ」で作業者の負担を大幅に軽減するECHO50Vバッテリーシリーズより軽量リアハンドルソーBCS510Wが登場。市街地で作業を行う造園業から、自宅裏山の整備まで幅広い作業ニーズに応える一台です。

本体乾燥質量(※)1.9kg

驚異的な軽さと高出力から、発売以来高い評価を得ているトップハンドルモデルのBCS510T。今回BCS510Tをベースに、リアハンドルモデルのBCS510Wがラインナップに加わりました。BCS510Tで採用された軽量部品を使用しているため、本体乾燥質量(※)はわずか1.9kgを実現。徹底的な軽量化が施されています。

※本体乾燥質量は、ソーチェン、ガイドバー、バッテリーを含みません。

好バランス

フロントハンドル部を重心に設計することで、取り回しの良い好バランスボディを実現しました。どうしても作業姿勢が不安定になりやすい、高い場所での剪定やメンテナンスを行うシーンでも、コンパクトでバランスの良いBCS510Wが作業者の疲労を軽減させます。

使いやすさへのこだわり

側面にはモーター冷却風取り入れ口を大きく配置し、ボディ剛性を保つ役割を果たしています。さらにリアハンドルには滑り止めを施すだけでなく、手にフィットする形状に仕上がっており、細部にまで使いやすさへのこだわりを追求しました。

iトリガー

エンジン式に比べてバッテリー式は作動音が小さいため、不意にトリガーを握ることで作業者が気付かずにチェンが回る危険性があります。そこで「iトリガー」を新開発しました。先にロックボタンを押せばシャークフィン型ロックアウトで使用可能になるだけでなく、シャークフィン型ロックアウトを押している間にはトリガーのロックがかからない様に。トリガーをオフにするたびに、ロックボタンを押し直さなくても使用できるため、特に枝払い作業時に必要であった何度もトリガーを引く・外す作業を短縮できます。

低振動・低騒音・排ガスゼロ

負荷やストレスが少なく、市街地や住宅地でもスマートな作業を実現します。

共通1Pバッテリー

軽量・コンパクトな1Pバッテリーを採用。インフォメーションパネルを搭載した急速充電器により、約42分で満充電が可能です。バッテリーには「残量表示機能」が装備されているので、バッテリー 残量をいつでもチェックできます。また、トップハンドルソー・T字型バリカン・刈払機・ブロワ・ヘッジトリマーにも装着が可能。ツールを選ばず使えるため、作業の幅が広がります。

充実装備満載

  • スイッチオンで簡単始動

    スイッチひとつでスピーディな立ち上がり。簡単・快適操作で効率作業を支えます。

  • ナット脱落防止機構

    スプロケットカバーにナット脱落防止機構を採用。ナットの紛失を防ぎ、山林などでのメンテナンスが容易になります。

  • サイドアクセスチェンテンショナー

    ソーチェンの張り調整がスプロケットカバーの外側から行えます。どなたでも簡単に作業ができるシンプルな機構です。

  • 慣性式チェンブレーキ

    キックバックが発生したら瞬時にチェンを止めることが可能なチェンブレーキを採用することで、思わぬ危険を低減します。

  • 工具レスオイルキャップ

    オイルキャップを工具なしで開閉可能。チェンオイルの補充もストレスなく行えます。

  • スケルトンオイルタンク

    残量が外から一目で確認可能。オイル切れによるトラブルを未然に防ぎます。