ロボットが芝生管理を革新する。

ロボットが芝生管理を革新する。

ランダム走行からパターン走行へ RTKモデル登場。

領域ワイヤーで区切られた範囲をランダムに走行する従来の方式から進化を遂げ、衛星を用いたナビゲーションシステムによるパターンでの走行を行います。最新のナビゲーションシステムであるRTK-GNSSは、4種類の衛星から位置情報を取得し、誤差数センチレベルのナビゲートが可能となり、ロスの少ない直進的なパターンでの走行を実現します。ワイヤーを埋設する必要がなく、外部環境からの影響を受けにくいエリア設定が可能です。

RTKモデルのメリット

作業面積が従来の約3倍に

パターン走行による効率的な作業により従来のランダム走行に比べ1日あたりロボット芝刈機では約3倍、ロボット集球機では約1.5倍の面積を作業できます。

より綺麗な仕上がりを実現

直進的な刈り込みにより綺麗な仕上がりを実現します。また、走行中に充電が減り、充電ステーションに自動で帰還、充電完了後、帰還前にいた場所から作業を再開するため、刈り残しも心配いりません。

外部環境からの影響を受けにくい

ワイヤーを埋設する必要がないため、外部環境からの影響を受けにくい作業エリアの設定が可能となり、より精度の高い刈り込みを行います。

ロボット芝刈機 TM-2050

ハイパフォーマンスな大型ロボット芝刈機

【最大作業面積】 75,000㎡
【刈幅】 1,033mm
【刈高】 20~100mm(17段階)
【ブレード】 合計15枚
【最大登板傾斜】 17度

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ロボット芝刈機 TM-1050

コストパフォーマンスに優れる小型ロボット芝刈機

【最大作業面積】 45,000㎡
【刈幅】 633mm
【刈高】 20~100mm(17段階)
【ブレード】 合計9枚
【最大登板傾斜】 19度

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ロボット集球機 RP-1250

ゴルフボールの集球を無人管理で行うロボット集球機

【最大作業面積】 45,000㎡
【1日あたりの最大作業能力】 15,000球
【ボールタンク容量】 300球
【最大登板傾斜】 17度

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導入事例

  • サッカー場

  • ゴルフ場

  • 公園

  • 企業・学校内の緑地