共立ラジコン草刈機 RCM530A
立ち入ることなく、草刈りできる時代へ
遠隔操作で草刈り作業ができる、刈幅530mmのラジコン草刈機【RCM530A】が登場しました。専用設計のクローラで最大45°までの傾斜地も安定して走行するため、長い傾斜地や高畦、さらには人が入り込めないような低い枝下でも草刈り作業が可能になります。これまでになかった、新しい可能性を秘めた草刈機をぜひご体感ください。
遠隔操作で快適作業
プロポ(送信機)によって、エンジン始動から速度調整、刈刃のオン・オフなどといった、草刈りに必要な動作を全て遠隔で行えます。人が立ち入れない場所や、足元が安定しない場所での作業負担を大幅に軽減してくれます。
最大傾斜45°(※)までの傾斜地でも
専用設計のクローラで、走破性は抜群。軟弱地や障害物が多い地面でも抜群の駆動力が発揮されます。さらに傾斜地での作業では、「傾斜アシスト機能」が傾斜地での直進をアシスト。左右それぞれのクローラ回転速度が制御され、安定した走行が可能です。 ※地面状況により異なります
幅が狭い場所でも“その場旋回”！
左右のクローラが逆方向に回転することで回転半径が0となり、スムーズな方向転換ができます。ソーラーパネルの下や果樹園の通路といった、幅が狭く旋回が難しいところで活躍します。
過負荷検知機能でメンテナンスサイクル向上へ
密生した場所での草刈りなど、エンジン回転数の低下を検知すると自動で草刈り作業を停止します。高負荷でのエンストを防ぎ、またナイフの摩耗や故障を軽減するため、メンテナンスサイクル向上に寄与します。エンジンの回転数が元に戻ると、自動で作業を再開します。
初めての操作も安心の初心者モード
通常の走行速度である0～2.7km/時よりも、走行速度を制限できる初心者モードを搭載。時速0～2.0kmにまで制限できるため、操作に慣れていない作業者でも安心して使用できます。
フリーナイフ採用でより使いやすい草刈機に！
刈刃はフリーナイフを採用しているため、細かく粉砕された刈り草が地面に散らばり、刈り跡がきれいです。さらに小石などに当たった際も、衝撃を吸収するためギヤケースやエンジンへのダメージを最小限に抑えてくれます。磨耗し、欠けて切れ味が悪くなれば、ナイフのみの交換も可能。経済的にご使用いただけます。 ※写真はイメージです
みどり投資促進税制対象機械
認定された機械を「特定の生産者 ( 農家 )※」が導入する際に、優遇税制を受けることができます。認定された機械についてはその名称、型式・型番などが農林水産省のホームページに公表されます。
※「 環境負荷低減事業活動実施計画」等を作成し、都道府県知事の認定を受けた農業者
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