衝撃、再び。

衝撃、再び。

POWER &MOBILITYシリーズ 新ダイワ E2125S

トップハンドルソー E2125TSの機能を兼ね備えた、両手ハンドルソー E2125Sが登場!

開発コンセプト

大好評のトップハンドルソー E2125TSをベースに、「クラス最軽量」「高出力」「メンテナンス性」「操作性」にこだわり開発しました。トップハンドルの良さを取り入れ、30cmガイドバーを標準装備することでリーチが伸長しました。軽量&好バランスで使いやすさにも配慮した一台です。

クラス最軽量 2.6kg

本体乾燥質量はわずか2.6kg。2.3kgのトップハンドルソーと比較しても同等レベルの軽量を実現しました。また、現行の両手ハンドルソーでの最軽量モデル E1427Sよりも500gの軽量化に成功し、クラス最軽量モデルとして登場しました。長時間の作業でも疲れを感じさせてにくい圧倒的な軽さと、好バランスがもたらす高い機動力をぜひご体感ください。

※2021年8月時点

高出力エンジンによる軽快なフィーリング

軽い吹け上がりと高出力で定評のある、25㎤エンジンを搭載。鋸断時のフィーリングはそのままに、枝打ち作業もストレスなく軽快にこなせます。

作業の負担が軽減されるパームレスト形状

リアハンドルには、手のひらの形に添ったパームレスト形状で握りやすく、手首を使った作業の負担軽減が期待できます。

独自のサイクロン技術”G-FORCEシステム”

独自のサイクロン技術で細かい粉塵を外部へ排出する”G-FORCE”システムを採用。ローターファンで発生する風力をクリーナーケースに整流して流し込むことで、ケース内の粉塵を遠心力により分離し、排出させます。これにより、ロングメンテナンスサイクルを可能にし、作業効率をアップさせました。

天候変化に強いナイロンメッシュエアクリーナ

エアクリーナには濾過性に優れ、天候変化にも強いナイロンメッシュ素材を採用。また、エアクリーナカバーとエアクリーナは、工具レスで脱着できるため、清掃作業も楽に行え、メンテナンス性にも優れています。

慣性式チェンブレーキ採用

チェンソー事故で一番多い、トップハンドルソーのキックバックに対する"やまびこ"の答え。それは、より安全性に配慮した『慣性式チェンブレーキ』を標準搭載することです。キックバックが発生したら瞬時にチェンを止めることが可能なチェンブレーキを採用することで、思わぬ危険を低減します。

充実装備満載

  • オイルポンプ調整ネジ

    オイルポンプの調整はチェンソー上面からアクセス可能。

  • ナット脱落防止機構

    紛失しやすいナットは、脱落防止機構を搭載。

  • 工具レスキャップ

    燃料キャップとチェンオイルキャップは工具レスで開閉可能。工具を持ち歩く必要はありません。

  • ローラーチェンキャッチャー

    新開発のフリーローラー形状により、作業中のソーチェン切れ・外れ時に燃料タンク・ソーチェンを守ります。

  • サイドアクセスチェンテンショナー

    ソーチェンの張り調整がスプロケットカバーの外側から行えます。どなたでも簡単に作業ができるシンプルな機構です。