発電機の選び方

発電機の選び方

もしもの時、こんな場面で役に立つ!

防災にはもちろん、レジャーや業務用途にも幅広く活躍するshindaiwaの発電機。でも、発電機って初めて使う人には難しい言葉が多く、どんな発電機を選べばいいのか分かりませんよね?そんなあなたに、利用シーンに合わせたおすすめ発電機をご紹介します。あなたにピッタリの発電機をお選びください。

【シーン1】家庭の非常時への備えとして

台風・地震・大雪などの災害による停電対策として、発電機を備えておけば、いざという時に安心です。冷蔵庫などの食糧保管はもちろん、炊飯器や電気ポットなどの調理器具も使えます。また、暖房器具による寒さ対策や情報端末の電源にも使えるインバータ発電機がおすすめです。

【シーン2】オフィスの非常時の備えとして

災害発生時の事業継続・復旧は企業活動の生命線となります。shindaiwaの発電機は小・中規模店舗の業務継続に必要な電源から、大きな事業所の災害対策本部のバックアップ電源まで幅広いラインアップで対応します。おすすめは、モバイル端末の充電からエアコン稼働まで幅広い機器をサポートするインバータタイプの大容量発電機です。

【シーン3、4】レジャー・アウトドア & 農業

【レジャー】
キャンプや釣りといったレジャーでの使用には持ち運びがしやすい小型のインバータタイプが最適。照明器具や調理器具、スマートフォンの充電など幅広く活用できます。

【農業】
普段の仕事の能率を上げるなら、1人でも運べる発電機がおすすめ。灌水用タンクへの給水に水中ポンプを使ったり、農機具の掃除にコンプレッサーを使ったりと役に立つ場面も豊富です。もちろん、災害への備えとしても心強いです。

【シーン5、6、7】「屋外イベント」& 「DIY作業」 & 「現場作業」

【屋外イベント】
町内会の祭りから野外ライブまで、屋外イベントでは電気機器も使用したいですよね?ここでは、イベントで使える発電機をご紹介します。デリケートな電気製品も多いので、インバータタイプがおすすめ。エンジン音も静かなので接客にも向いています。

【DIY作業】
DIY作業では、自宅からの電源コードが気になりますよね?発電機があれば、作業場所に電源が無くても、電動ドリルや丸ノコなどが使え、作業のクオリティが上がり、奥さんから褒められることも・・・。インバータなら流行りのバッテリー工具の充電にも使え重宝します。

【現場作業】
土木工事や建築工事などのハードな使用にも耐えうる堅牢性を兼ね備えているので、日中の作業はもちろん、夜間における照明などにも活躍します。

『発電機の選び方』

「発電機は専門用語が多く難しい・・・」そんなあなたにステップ・バイ・ステップで選び方を解説します。

【STEP1】いつ、どこで、どんなことに使いますか?

まずは、使用シーンや目的を明確にしてあなたにピッタリの発電機を検討します。

【STEP2】使用機器の「消費電力」「起動電力をチェックします

使用する電気機器によっては、内臓されたモーターなどを動かす時に大きな電力が必要となります。これを「起動電力」と言います。「消費電力」だけでなく「起動電力」もチェックすることが大切です。

【STEP3】起動電力を合計してゆとりのある発電機を選定

使用する電気機器の起動電力を足し算することでどれぐらいの発電量をもつモデルが適しているかが分かります。電力の合計をカタログにある「定格出力」と比較してみましょう。定格出力とは、その発電機が安定して出力できる電力のことで、VA(ブイエイ)という単位で表されます。

【STEP4】発電機は「インバータ」or「一般」から選びましょう

shidaiwaの発電機は大別すると「インバータ」と「一般」の2タイプがあります。まず、「インバータ」は「インバータ制御」により、発電所と同じくらいキレイな波形の電気が取り出せるので、スマートフォンの充電やマイコン制御の炊飯器などのデリケートな電子機器も安心して使えます。「一般」タイプはシンプルな構造なので、耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れているので、工事現場でも活躍しています。他にも業務用のエアコンや洗濯機に使える「三相電源」を使えるモデルも用意しています。

【STEP5】使用する燃料は、ガソリン?それともカセットボンベ?

発電機の燃料にはガソリンまたはカセットボンベの2種類があります。ガソリン方式は発電コストが安く、長時間の連続運転も可能。カセットボンベ方式はガソリンに比べて燃料使用期間が長く、保管も容易なため家庭の防災用として便利です。