マルチ発電機 監視システム

マルチ発電機 監視システム

shindaiwaマルチ発電機を監視できる二つのオプション

『YAMABIKO LINK』からマルチ発電機にオプション追加することで、発電機の稼働状況を監視できる二つのシステムをご紹介します。USBメモリに発電機の稼働状況を出力できるエントリーモデルの「運転記録システム」。クラウド経由で手持ちのモバイルデバイスで発電状況を監視できるハイエンドモデルの「遠隔監視システム」。用途に応じて多様な監視システムをご用意しました。

YAMABIKO LINK

YAMABIKO LINKは「お客様とやまびこ」「やまびこと製品」「製品とお客様」など、"つながる" 機能・サービスを提供するブランドです。

"YAMABIKO LINK"の詳細は「ココ」をクリック

比較表

運転記録システム ORS(Operation Record System)

運転記録システムは発電機の稼働状況を常に記録することが可能です。稼働状況は市販のUSBメモリを基板に挿し込むことで出力できます。出力したデータは専用のビューワソフトをインストールしたパソコンで閲覧・印刷が行えます。日々のCO2排出量から、貸出機の保守・保全のサポートまで幅広く活用できます。

選択期間のCO2排出量を把握

「CO2排出量」「燃料消費量」の選択期間の合計値を表示することが可能となり、工期中のCO2排出量や燃料消費量の把握が容易になります。

最大41項目を抽出可能

三相電力、単相電力、電圧、力率、CO2排出量、バッテリー電圧、冷却水温度、残燃料(%)、各種以上検出など、最大41項目を検出できます。

トラブル発生時期を把握可能

いつ、どのタイミングでトラブルが発⽣したのかが、⼀⽬で把握可能です。これにより、「トラブル発⽣時の状況」を迅速に把握することで、修理箇所の特定も素早く⾏えます。

対象機なら後付け可能

エンジンオイルの交換に液ダレしにくい引き出し式を採用。

すでにご購⼊いただいた機械でも現場で後付け可能です。 ※初期設定は弊社営業担当にお問い合わせください。

遠隔監視システム RMSC (Remort Monitoring System ComAp)

お客様でご用意したSIMを装着することで、クラウド経由でモバイルデバイスのアプリやブラウザで離れた場所でも発電機の情報を取得、確認することが可能です。稼働状況のほか、位置情報を取得でき、必要な情報をエクスポートできます。現場での稼働状況の把握や資産機のトラブルへの迅速な対応が可能になります。

CO₂排出量を集計・レポート化(対象機:DGM25MKC)

「CO₂排出量」「積算運転時間」「燃料消費量」をエクセルファイルでエクスポートすることが可能です。機械の保守管理のほか、クライアントへの工期中のCO₂排出量の報告を迅速に行うことも可能です。また、「CO₂排出量」はグラフ化しWEB上で表示でき、異常値の監視にも有効です。

トラブルや給油をメールで通知

「発電機のトラブル」をメールでお知らせするので、迅速にトラブル対応が⾏え、ロスタイムの低減が期待できます。また、「給油タイミング」もメールでお知らせすることで、ガス⽋による給電停⽌を事前に予防することも可能です。

トラブルが⼀⽬でわかる

⼀つのアカウントで、複数台を監視可能。優れたUIでトラブル対象機が⼀⽬で判別できます。

対象機なら後付け可能!

すでにご購⼊いただいた機械でも現場で後付け可能です。 ※詳細は弊社営業担当にお問い合わせください。