山林の根強い下草刈りに、軽さと加速性に優れた一台を。
林業・造園プロユーザーから高い評価を受けているRMシリーズより、新機構『AVS』を搭載し、再加速性、防振性が向上した、山林の下草刈りで活躍するプロフェッショナル刈払機 RM3125 RM3127が誕生しました。
新機構「AVS(Anti-Vibration System)(ワンウェイクラッチ)」を搭載。意図的にアクセルを緩め、再度アクセルを握るスロットルワークでも加速時の刈刃速度が速く、再加速性に優れます。また、低速に減速した際はクラッチからの動力伝達がオフになることで、半クラッチ時の振動をカット。防振性に優れ、作業者への負担を軽減します。
林業・造園のプロユーザーのハードな作業にも対応する、山林専用エンジン。より快適に作業が行えるよう、また作業内容に応じて適合した機種を選べるように、排気量23cm³と26cm³の二種類をご用意いたしました。
新ダイワ独自設計のエンジン主要部品により、鋭い加速と中低速域での粘り強いトルクが実現しました。タフな山の下草にも負けないパワーを持ち合わせており、作業効率をアップさせます。
刈草など大きな異物が通過しやすいように、カバークリアランスはゆとりを持って設計されています。これにより、草詰まりによるトラブルを大幅に軽減します。
防塵性が向上した、取り付けやすいフラットパネルタイプのフィルターを採用。また、メッシュを細目化させることで、ダスト濾過性能を一段と向上させました。
操作桿には、高強度ジュラルミン素材を採用。強度がアルミ操作桿の約1.5倍(当社比)で山林のハードな作業にも対応します。
衝撃に強く、タフな作業をこなせるジュラルミン操作桿には、+15cm、+30cm(※)のロング仕様もご用意。更に多様な作業体系にも、柔軟に対応します。
※+30cmロング操作桿はRM3125-GTD30のみです。