コンパクトで高出力な溶接電流を発揮するEGWシリーズが一新しました。最大出力190AのEGW190と160AのEGW160、クラス最大の溶接電流を発揮します。さらに、インバータ発電機を備えているので、「本格的な発電機」としても使用できます。
手棒溶接のほか、単相3線200V電源で、電気TIG溶接機やエアプラズマ切断機などが接続使用できます。出張工事の幅が広がります。
「電気TIG溶接機」や「エアープラズマ切断機」が使えます!
業界初の「単相3線出力端子」を装備しているので、電気TIG溶接機(100~160A)やエアープラズマ切断機(最大3.2mm)の単相200V電源が取り出せます。
最大5.0kVAのインバータ発電機付
単相200Vなら、最大5.0kVAの発電能力を備えているので、「発電機」としても使用できます。もちろん、単相100V電源も2.5kVA出力を2つ取り出せます。(単相100Vコンセントとの同時使用は合計で5.0kVAまで)本格的な発電機としてご活用ください。溶接する手元で電流を調整できる「ワイヤレスリモコン」を搭載。省エネをサポートする「アイドルストップ機能」とあいまって、無駄な燃料の節約に貢献します。
手元で溶接電流を調整できる「ワイヤレスリモコン」付き
エンジンのON/OFFだけでなく、溶接電流の調整も「ワイヤレスリモコン」で行えます。さらに、アイドリングストップ機能も搭載しているので、溶接をしていない時間の無駄なエンジン稼働をストップします。
最大3.5kVAの単相100V電源を装備
インバータ発電による最大3.5kVAの単相100V電源を使用できます。溶接時にも同時に使用(0.2kVA:200W程度)できるので、作業中の照明などを使用するのに便利です。
3.5kVAの単相100V電源を装備
3.5kVAの単相100V電源を装備しているので、発電機としても使用できます。さらに、溶接作業中も0.2kVA:200W程度の電源利用も可能です。