やまびこは、発電機メーカーとして培ってきた技術を基盤に、
エネルギーソリューション企業への進化を目指しています。
マルチハイブリッドキューブを中心に、再生可能エネルギーと
発電機を組み合わせた
製品・ソリューションを展開し、
蓄電・発電・制御技術を融合した
次世代のエネルギー
エコシステムを、パートナー企業と共に構築しています。
再生可能エネルギーの可能性を最大限に引き出し、
カーボンニュートラル社会の実現に貢献するとともに、
自治体・法人向けには、
災害時にも電力供給を止めない
BCPソリューションを提供します。

展示会・イベント
2026.6.10
第8回 国際 建設・測量展 CSPI 2026出展内容のお知らせ(タイトルは仮)

製品・技術
2026.6.10
建設現場に「マルチハイブリッドシステム」を導入 ~環境負荷低減と安定電力供給を両立~

動画コンテンツ
2026.2.13
防災産業展2026 マルチハイブリッドシステムを展示しました

動画コンテンツ
2024.4.2
エネルギーソリューション推進室 設立ヒストリー動画を公開しました

マルチハイブリッド
2025.12.19
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」を世界初導入 ~災害時の電力確保と脱炭素に貢献、地域レジリエンスを強化~

水素エンジン発電機
2025.8.25
i Labo株式会社との水素エンジン分野における資本・業務提携契約に関するお知らせ

V2X
2025.7.8
資本提携先の株式会社アイケイエス社内に「やまびこ京都ラボ」を開設しました

マルチハイブリッド
2025.4.3
BESS型50kVAマルチハイブリッドキューブの実証運用を通じて、CO2排出量約9割削減を確認~建設現場におけるさらなる脱炭素化に貢献~
株式会社アイケイエスは、先端の制御技術と計測技術を強みに、蓄電池やエネルギー制御システムの開発・設計を行う技術系企業です。再生可能エネルギーと蓄電技術を活用し、脱炭素社会の実現に貢献する製品・ソリューションを提供しています。
2025年6月18日-21日【第7回 国際 建設・測量展】での
マルチハイブリッドキューブの展示
やまびこがアイケイエスと手を組んだ理由は、その技術力だけではありません。
発電機メーカーとして培ってきた「安定した電力を届ける」技術と、アイケイエスが持つ「未来のエネルギーシステムを構想し、形にする力」。両社の強みを掛け合わせることで、新たなエネルギーソリューションを社会に実装できると考えました。
その中核拠点として、アイケイエス社内に設置されたのが「やまびこ京都ラボ」です。
京都ラボは、実証・共創・発信を担う拠点として、マルチハイブリッドをはじめとする次世代システムの開発と社会実装に取り組んでいます。
やまびこ京都ラボが担うのは、「つくる」だけでなく、「社会に根づかせる」未来。
エネルギーのあり方が大きく変わる時代において、持続可能で、災害にも強いエネルギーシステムの実現に向け、やまびことアイケイエスは京都から新たな挑戦を続けていきます。
やまびこは、「中期経営計画2028」において、前中期経営計画2025で進めてきた環境負荷低減や屋外作業現場の課題解決を継承・進化させ、脱炭素化・電化・ハイブリッド化を軸とした事業変革を加速しています。既存事業の深化と新規事業領域の確立を通じ、GX時代に不可欠な低炭素技術を将来成長を支える重要な戦略テーマとして位置付けています。
一方 i Labo株式会社( i Labo )は、既存ディーゼルエンジンを水素燃料で稼働させる革新的技術「水素化コンバージョン」を有し、発電機・トラック・重機・船舶など多様な領域への活用が期待されています。
両社の提携は、やまびこが掲げる”電化・低炭素化へのシフト”を力強く支え、GX時代におけるエネルギー転換を加速させる取り組みとなっています。
2024年3月29日-30日フォーミュラE 2024 Tokyo E-Prixにて
初公開された水素エンジン発電機
やまびこと i Laboは、長期的な協業体制を築き、互いの強みを活かした共創を進めています。やまびこの発電機技術と i Labo の水素エンジン技術を組みあわせることで、これまでにない価値を共に生み出していきます。
マルチハイブリッドシステムとは、「太陽光発電」「蓄電池」「発電機」の3つの電力源を自社開発のEMSにより最適制御し、天候や電力需要の変化に応じて常に安定した電力を供給する次世代型電源システムです。太陽光・蓄電池・発電機の組合せによって、従来の太陽光発電と蓄電池のみの再エネシステムが抱えていた「太陽光発電量の不安定さ」「蓄電池コスト」「太陽光発電設置面積の制約」を解消します。
系統連系
独立電源
やまびこのEMS(Energy Management System)とは太陽光発電・蓄電池・発電機の電源を統合的に監視・制御するエネルギーマネジメントシステムです。電力の需給状況や環境条件をリアルタイムで把握し、「環境性」「安定性」「経済性」を両立する最適な運転を自動で実行します。
太陽光発電と蓄電池を優先的に活用することで、発電機の稼働時間および燃料消費を抑制。
従来の単独発電システムと比較し、CO₂排出量を最大約90%削減※します。
※発電機単体使用に対しやまびこ試算




電気自動車とすべてをつなぎ、電力の相互供給(充放電)を行うことができる装置です。EV車からの放電として三相出力を備えているので、エレベーターやエアコン等の動力機器を動かすことが可能です。他にも、業務用エアコン/業務用冷蔵庫/工場などの電力、給水ポンプや浄化槽などの衛生設備/生産設備などにも対応できます。
やまびこは、建設・インフラ・産業現場におけるカーボンニュートラルの実現に向け、リニューアブルディーゼル(RD燃料)に対応した発電機・溶接機を、すでに量産製品として提供しています。クボタ製エンジンを搭載した発電機および溶接機において、欧州規格EN15940に準拠したRD燃料使用の検証試験を完了しており、既存のディーゼル機器を活かしながら、現場でそのまま導入・使用することが可能です。RD燃料の使用により、発電・溶接の使用現場におけるCO₂排出はゼロ※を実現するとともに、燃料製造から使用までを含むライフサイクルアセスメント(LCA)ベースでは、GHG排出量を最大約90%削減。現場の運用を変えることなく、即効性のある脱炭素化を可能にします。
※燃焼時におけるCO₂排出。LCAは燃料製造から使用までを含む評価。
―イベント現場から始まる社会実装―
やまびこは、水素を「研究段階の技術」にとどめることなく、実際の現場で使える電力として社会に届けることを目指しています。その第一歩として、水素エンジン発電機の実証機を開発し、イベントなどの実環境下において安定した運転性能と実用性を検証しました。
大阪・関西万博(EXPO 2025)への出展
フォーミュラEでの運用後、改良を施した水素エンジン発電機を大阪・関西万博(EXPO 2025)の会場に出展いたしました。
CO₂ゼロ排出・低騒音という特長を広くご紹介し、多くの来場者の関心を集めました。
阪神港コンテナターミナルでの実証採用
阪神港コンテナターミナルにて、港湾インフラの脱炭素化を目的とした実証を実施。世界初となる水素専焼エンジンによるRTG換装実証に成功しました。重機への適用を通じ、水素エンジンの拡張性と産業分野での実用性を示しています。
